【体験談】犬を保健所に連れて行くという夫を説得するために・・・
投稿者女性は25歳の人妻。年上でアーティストの夫と二人暮らし。そして家には1匹、元カレにプレゼントしてもらった中型犬がいる。しかしその犬と夫の折り合いが悪く、夫は犬を煙たがっていた。そしてある日、ついに犬が夫の作品を壊してしまうという事件が起きてしまう・・・。
私は25歳の人妻で千春って言います。
旦那は28歳のアーティストで名前は武史。
旦那の作品を見て私が一目惚れしたのが出会いのきっかけ。
ファンレター作戦から始まった私の恋、成就するまでに半年かかったんですよぉ!
始めは結婚を嫌がっていた旦那でしたが、熱しやすいタイプだったらしく付き合ってから1ヶ月でプロポーズされました。
現在は、結婚して半年の新婚夫婦です。
ラブラブ夫婦の私たちはいつも子供の人数について話していました。
旦那「俺は千春と二人だけでいいけどなー」
私「私はたくさん子供が欲しいな、賑やかな方がいいよね」
旦那「うるさいのはもういるだろ?」
???「ワンワンワン!!!」
あらあら、私ったら・・・、紹介するのを忘れていました。
私は結婚する前から犬を飼っていたんです。
愛犬の名前はジン、この犬は前の彼に買ってもらいました。
ジン・・・、この名前はその前の彼の名前です。
旦那には教えていませんけど絶対に内緒にしてくださいね。
ジンはオスの中型犬で発情期になると、人の足を掴んで腰を振ってきます。
この前、旦那の足を思いっきり掴んで激しく腰を振っているのを目撃しました。
旦那「うわ、やめろ!ワン公、あっちいけ」
旦那が力で追い払おうとするのですが中型犬の力って結構強いんですよね。
本当はジンが旦那と仲良くなってみんなで楽しく過ごせればいいと思っていたのですが、旦那とジンはうまくいかないようです。
旦那とジンが普段から仲が悪いためいつも気になっていましたが、とうとうジンが問題を起こしてしまいました。
ある日、私と旦那が買い物から帰ると旦那の作品が破壊されていました。
破壊された作品には爪痕が残っていて、すぐにジンの仕業だとわかったのです。
いつもなら人がいない時はケージに入っておとなしくしているのに、今回は外に出て好き放題やっていました。
旦那「悪いけど、ジンを保健所に連れていく」
私「待って!ジンも反省していると思うの・・・」
旦那「うるさい!私の作品の価値・・・、お前はわかっているだろう?」
私「わかるわよ。でもジンは家族の一員なの」
私は何度も旦那を説得しようとしましたが旦那は話を聞いてくれません。
落ち着くどころか旦那の怒りはさらに大きくなっていって、台所に行って出刃包丁を持ってきました。
旦那「それなら、俺が処分してやろうか!!!」
私「私を保健所に連れていくなり、処分するなり好きにしていいから・・・。ジンを許してあげて」
私はすぐにジンをケージに入れて二度と悪さをしないように鍵を閉めました。
旦那は体を震わせながら何度も地面を蹴り上げ、気を落ち着かせてから旦那の部屋に戻りました。
あなた・・・、本当にごめんなさいね。
しかし、それから私たち夫婦は1週間全く話をしませんでした。
話をしなかったというよりは、旦那が一切返事をしてくれなかったんです。
私「今日はあなたの大好きなペペロンチーノにしてみたの♪」
旦那「・・・」
旦那は何も言わずに黙って食べていました。
私「今夜はあなたの健康を考えてさっぱりした料理にしてみたわ」
旦那「・・・」
この時も旦那は何も言わずに食べていました。
もう私たち夫婦は元に戻れないのでしょうか・・・。
旦那と話さなくなって10日目、突然旦那が私をソファーに座らせて真剣な顔で話しかけてきました。
旦那「犬を処分しろ!同じ空気を吸いたくない」
私「絶対にいや、お願い許してあげて」
旦那「離婚しようか?」
私「もっといや、あなたを愛してます」
私は感情的になってしまい泣いてしまいました。
旦那のことを心から尊敬しているし愛しています。
でも、ジンも大切な家族・・・。
すると、旦那は突然笑いながらとんでもない提案をしてきたのです。
旦那「じゃあ、犬とエッチしてくれる?したら許してあげる」
私「え???」
旦那の口からは信じられない言葉が・・・。
私がジンとエッチをする???
私「私は人です、犬とできるわけないでしょ!!!」
旦那「破壊された作品以上のものを作らないといけないだろう?これは芸術なのだよ!」
感性が豊かな人の頭の中身は正直わかりません。
しかし、あの作品のことを言われると正直つらいです。
旦那と仲良くやっていきたい、ジンも家族の一員として一緒にやっていきたい。
私には断る理由がありませんでした。
旦那「犬のチンポは人並みらしいからちょうどいいだろ?ジンの童貞を卒業させてやれ(笑)」
この時、旦那の表情は今まで見たことがないくらい歪んでいました。
私は上半身は服を着て下半身だけ脱ぎました。
そして、ケージの中に入りジンを撫でました。
尻尾を振って喜ぶジン、旦那に渡されてローションをジンのペニスに塗りました。
ジン「はふはふはふ!!!」
始めはおとなしくしていたジンでしたが、ローションを塗っていくと次第に大きくなってきて腰を振り始めました。
ジンのペニスは思っていた以上に大きくてつい旦那と比べてしまいました。
(あなたはジンよりペニスも人格も劣っているわ・・・)
旦那のことを内心で軽蔑しながら、私はマンコにもたっぷりとローションを塗りました。
ちなみに、旦那は私とジンのやり取りを見ながら必死になって絵をかいています。
相手が人ならば話が通じるのですが、やはり動物の場合は制御が効きません。
ジンはとにかく激しく腰を振っているだけど、ずっと一人でエアセックスをしています。
(こんなこと早く終わらせて、幸せな未来をこの手に掴まないと・・・)
私は意を決してジンのペニスをマンコに導きました。
とにかく前後に腰を動かしているジンのリズムに合わせて、とうとう私の中にジンのペニスが入っていきました。
私「ぁぁぁぁぁ!!」
な、ナニコレ???どんなバイブよりも動きが激しいしすごく荒々しい。
元々ドエム気質だった私にとって、ジンの腰の動きは本当に気持ち良くてヤバいです。
旦那「うわぁぁぁぁ、本当にやっちゃったの?やっちゃった???」
キチガイのような顔で私のマンコを覗く旦那。
ジンの爪が私の肩に食い込みかなり痛い。
でも、痛みが快感に変わるまで時間はかかりませんでした。
ジンが挿入してから1分ほどでマンコの中に何かが放出されました。
(ぁぁぁ、もう射精しちゃったのね)
私はこれでエッチが終わると思ったのですが・・・。
犬とのセックスを人と同じく考えること自体が間違っていました。
ジンが腰を突き出して奥まで届くたびに射精をしているのがわかるのですが、なぜか腰の動きが止まりません。
少しずつですが確実に精液を毎回放出しているのです。
そして、一度の射精から5分ぐらいした頃、ジンのペニスに変化が起きました。
急に私のマンコの入り口が拡げられ始めたのです。
私「ぇ???すごく気持ちいい!なんか拡げられてる!!!」
ジンのペニスがどのように変化したのかはわかりませんが、とにかくマンコを無理やり広げられている感触が気持ちいいんです。
この時、私は今まで感じたことのない快感に目覚めてしまいました。
何度もマンコを締め付けてイッたのですが、ジンの射精も止まりません。
セックスが始まって25分ぐらいでしょうか。
ジンがおとなしくなってきたのでペニスを引き抜き私はケージから出ました。
そして、すぐにシャワーを浴びたのですがまだセックスの余韻が残っていて・・・。
身体を洗いながら何度もイってしまいました。
バスルームから出ると旦那は満足そうな表情で私を迎えてくれました。
旦那「おかげでいい作品が書けたよ、ありがとな」
笑顔で抱きしめてくれたので、私はジンとセックスして本当に良かったと思いました。
そして、旦那の絵画展が3か月後に開かれました。
旦那の力作を見るために多くの方々が来てくれて本当に感謝しています。
実は、この絵画展にあの時のジンと私をモデルにした作品を展示していると旦那から聞いていたので、何となく気になってその作品を探してみました。
すると、一番目立つ場所に・・・。
「愛の結晶」と言うタイトルで、顔が私で体がジンの人面犬が書かれた作品がありました。
私はこんな駄作のためにジンとセックスをしたのでしょうか・・・。
旦那とのセックスより気持ち良かったので文句は言いませんが、もう旦那への愛情が無くなってしまいそうです。
あの快感を覚えてしまっては・・・、もうジンさえいてくれれば私はいい!
管理人の戯言(´・ω・`)
中型犬より小さい旦那のチンコって・・・orz